2022-03-09 三月 短歌 3月に詠んだ短歌5首です。春の海 離れ離れになる時期の青い海 まだ青い僕たちなつかしい梅の香りを吸い込んで出るくしゃみさえなつかしいのさ虚像の過去の自分が好きでたぶん、その人も僕を好いているはずセルフィッシュ・セルフィッシュ 顔が魚っぽい見せられないのを撮り貯めることご飯とか行こうと言って別れるよりずっと悪口を言い合っていたい〇